【実録】世界最高峰のノーコードAIアプリの「Create」とデジライズとの共催イベントレポート
こんにちは、株式会社デジライズ代表の茶圓です。先日開催されたCreate×デジライズの共催イベントについて、その経緯も含めてご報告させていただきます。このイベントには特別な思い入れがあり、その背景から当日の様子まで、皆様にお伝えできることを嬉しく思います。
シリコンバレーでの出会い:Dhruv氏との運命的な邂逅
今回のイベント開催には、実はシリコンバレーでの一期一会がきっかけとなっています。CreateのCEOであるDhruv氏と私は、シリコンバレーで偶然出会う機会に恵まれました。その時の印象は今でも鮮明に覚えています。
Dhruv氏の深い技術的知見と、人間性豊かなアプローチに私は即座に惹かれました。彼の「テクノロジーは人々の生活を豊かにするためにある」という哲学は、私たちデジライズの理念と見事に合致していたのです。
その日以来、私たちは頻繁に連絡を取り合い、日本とシリコンバレーの架け橋となるようなイベントの開催を構想してきました。そして、ついにその夢が実現したのが、今回のCreate×デジライズ共催イベントだったのです。
イベント当日:感動の再会と新たな出会い
イベント当日、Dhruv氏を再び日本で迎えられたことは、私にとって大きな喜びでした。彼の謙虚な姿勢と卓越した技術力は、シリコンバレーで出会った時と変わっていません。むしろ、日本のユーザーと直接対話する彼の姿を見て、さらに尊敬の念を深めました。
「@dhruvtruth(Dhruv)さんはマジで腰が低くて良い人です。開発力も高くて尊敬しかないです。」という言葉では表現しきれないほどの印象を、参加者の皆様にも与えていたようです。
Createチームの姿勢から学ぶこと
Dhruv氏率いるCreateのチームの取り組みには、深く感銘を受けました。彼らは日本滞在中、精力的にアポイントメントを取り、様々なイベントに参加し、ユーザーから直接ヒアリングを行っていました。このようなユーザーファーストの姿勢、そしてコミュニティ醸成への熱意は、グローバル展開を目指す企業の模範となるものです。
「テックファーストのいけてるプロダクト」を持ちながら、このように地道な活動を行う姿勢は、私たちデジライズにとっても大きな刺激となりました。シリコンバレー発の最先端技術と、日本のきめ細やかなユーザー対応の融合。これこそが、私たちが目指すべき方向性だと確信しています。
デジライズの取り組み:次世代育成とコミュニティ形成
今回のイベントでは、弊社のインターンに司会を務めてもらいました。これは、若い才能に大きな舞台を提供し、国際的な視野を養ってもらうという私たちの方針の一環です。Createのような世界的企業との交流は、インターンにとって貴重な経験になったはずです。
また、私たちのイベントの名物となっている「オカン」の存在も、今回大いに盛り上がりました。Dhruv氏も「オカン」の存在に興味を示し、日本独特のユーモアとコミュニティ形成の手法に感心していました。「オカンTシャツ」のアイデアも、国際的に受け入れられる可能性を感じました。
未来への展望:グローバルと地域の融合
このイベントを通じて、私はあらためて「技術とコミュニティの融合」「グローバルと地域の調和」の重要性を実感しました。シリコンバレーの最先端技術と、日本のきめ細やかなユーザー対応。この2つを融合させることで、真に人々の生活を豊かにする製品やサービスが生まれると確信しています。
デジライズは、このビジョンを実現するために、Createとの協力関係をさらに深めていく所存です。シリコンバレーと東京を結ぶ架け橋として、より良い未来の創造に貢献してまいります。
最後に:共に未来を創る仲間を募集
私たちデジライズは、このビジョンに共感してくださる仲間を募集しています。最先端のAI技術に興味がある方、グローバルな環境で働きたい方、そして何より、技術と人間性の融合に情熱を持っている方。ぜひ私たちのチームに加わってください。
採用情報は私のプロフィールからご確認いただけます。また、「オカンTシャツ」のデザイナーも国際的な視点を持った方を募集中です。クリエイティブな才能とグローバルな感性をお持ちの方、ぜひご応募ください。
最後になりましたが、今回のイベントにご参加いただいた皆様、そしてシリコンバレーからはるばる来日してくださったCreateの皆様に心から感謝申し上げます。このイベントを機に、日本とシリコンバレーの距離がさらに縮まったことを嬉しく思います。
次回のイベントでも、より多くの方々と共に、技術と人間性が調和する未来について語り合えることを楽しみにしています。